モチベーションは赤ちゃんのように。
俺はビッグボーイの肉が食べたくて
仕事してるぞ!!!
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最近どうですか?
梅雨です。
ジメジメ。低気圧。
モチベーション下がってます。
新型コロナウイルス感染者が増加傾向です。
自粛。しちゃだめ。
世の中暗いニュースばっかりです。
「どうやってモチベーションを保つのか」
そら 悩みますわな。
最近モチベーションになるような明るい話が少なすぎる
それでも、昭和初期に比べたら確実に良い生活。クーラーの下で、カラーテレビを見て、車でドライブスルー行って外出自粛なんてな。
贅沢だべ?オラ 婆さんと 爺さんと 数珠を握って空拝むべ?
というジジイの言葉は片隅に置いておき...
今日は
モチベーションを上げるためにどうしたらいいの?
という事について思ったことを書きます!
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①Motivationって?
モチベーションとは「やる気」「意欲」「動機」などの意味で用いられる表現である。行動を起こす契機となる刺激や意欲、といった意味合いが主といえる。
要するに何だ!!?
基本的に モチベーションって言葉がもやっとしてるんだよ!
やる気、元気、イワキ!??!?
もっと気合い入れろ!!入魂!!
②人間くさくていい。
塩顔男子が冷静な顔で「御社を志望する理由」を語り
人事が冷静な顔で「ご活躍をお祈り申し上げます」と言う。
それが平成っぽいソリューションだったのかもしれない。
選考側は、今、イエス・キリスト並の倫理観を求められている。
ハラスメント問題もある。選考過程に忖度があれば文句も受ける。
余計なことを言えば、録音されてTwitterに書かれて炎上だ。
イライラする学生にかける言葉はない。水なんかかけたら一発アウトだ。
それだから、人事は本音を語ることができない。
採用される側は本音のわからない採用担当者のちょっとした一言で"思い込み"を増幅させてしまう。SNSのちょっとした一言に振り回され、必要以上に落ち込む。
面接官と話すと なぜか「我に裁きを...」みたいな雰囲気になってしまう。
お互い人間同士、普通に話せばいいんだけど、、
化粧のノリが悪いとか、紙質が微妙とか、自粛太りしたなぁとか、最近薄毛進行したかなぁとか、よさげな素人AV見つかんねぇなぁとか
面接官だって、人間だから、すごく単純ことで悩んだりもする。
「人件費かけられれば一緒に働きたかったのに...」っていう人事の本音を知ることはできないまま、なんとなく「コイツから金を取ろう」っていう悪意のある高額オンラインサロンに入ってしまう。
もっと素直になろうよ?
③形容詞にしよう。赤ちゃんのように
就職活動で志望動機を書いていると、
なんか自分がエントリーシート製造マシーンみたいに感じてくる。
そんな時は、
赤ちゃんのように叫ぼう。
・お金ほしいぃぃぃぃ!!!!!
・クルマがほしいぃぃぃぃ!!!
・カッコつけたい!!!
・ほめられてぇーー!!
・内定自慢したい!!!
・うまい飯くいてえーー!!!
・豪遊したい!!!
・自立したい!!!
・親孝行したい!!
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<まとめ>
直接「お金がほしいからです!!」って言うのは流石にアウトかもしれないけど、「なんだかんだ、給与面にも魅力を感じちゃいまして、笑」ってさらっと言うのは悪くない。
選考は未来の同僚を選ぶ場所。
本音で話せるほうが、きっとうまくいく。